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黒いものが見える
飛蚊症(ひぶんしょう)
視界に蚊やゴミのような物が飛んで見えたり、視線を動かしたとき、それが一緒に移動するように見えたりする病気です。 飛蚊症は、あらゆる年齢層に起こりますが、高齢の方ほど、特に近視の人ほど多く見られる傾向があります。
■ 原因
老化など
■ 症状
目の前に黒点やちり、輪のようなものが動いて見える
■ 飛蚊症を自覚する重大な病気
1. 網膜裂孔・網膜剥離
網膜に穴が開いてしまったり(網膜裂孔)、網膜が剥がれてしまった状態(網膜剥離)では、しばしば飛蚊症を自覚します。
2. 硝子体出血
糖尿病や高血圧、外傷などが原因で硝子体の中に出血することがあります。出血が軽度の場合は飛蚊症として自覚されることがあります。
3. ぶどう膜炎
一部のぶどう膜炎では硝子体に濁りを生じるため、飛蚊症を引き起こします。
ぶどう膜炎(ぶどうまくえん)
眼球は、3層の膜でつくられていますが、真ん中の膜がふどうの色、形をしているためにぶどう膜と呼ばれています。 ぶどう膜は、虹彩、毛様体、脈絡膜と呼ばれる部分からできていますが、炎症が特に強い部分の名前をとって、虹彩炎(こうさいえん)、 虹彩毛様体炎(こうさいもうようたいえん)、脈絡膜炎(みゃくらくまくえん)といったり、また虹彩や毛様体が主として病気になるものを前部ブドウ膜炎、 脈絡膜が主として病気になるものを後部ブドウ膜炎と呼んだりすることがあります。
■ 原因
ぶどう膜に対する過剰な免疫反応や、結核や梅毒の部分症状として現れる、寄生虫(犬回虫)、 細菌・ウイルス・カビ(真菌)などによる感染が原因となることがありますが、原因を特定できないこともしばしばです。 昔から有名なぶどう膜炎として、ベーチェット病・サルコイドーシス・原田病が挙げられ(三大ぶどう膜炎)、いずれも、 免疫系の異常が原因で発症することが分かっています。
■ 症状
まぶしく感じる、眼痛、かすみがかかったように見える、充血、視力低下、飛蚊症(虫が飛んでいるように見える)など
■ 関連症状
しょぼしょぼする
網膜剥離(もうまくはくり)
網膜の一部に穴や裂け目ができて、網膜がはがれていく病気です。正確には、裂孔原性網膜剥離(れつこうげんせいもうまくはくり)といい、 目の打撲など外傷によっても起こりますが、多くは誘因なく起こり、近視の強い人ほど頻度は高くなります。 網膜剥離の初期症状としてよくあるのが飛蚊症です。また、目を閉じると端のほうに光が走る光視症も網膜剥離の初期症状として現れることがあります。 やがて剥離部位が網膜全体に広がると、視野の欠け、そして急激な視力低下、失明にいたることもあります。
■ 症状
飛蚊症、光視症、視野欠損、視力低下

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